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Tokai Clinical Society of Disability and Health

第14回東海障害者歯科臨床研究会総会および学術大会

大会長挨拶

 

 大会長:榊原裕子

 



 この度、第
14回東海障害者歯科臨床研究会総会および学術大会を愛知県で開催させていただくことになりました。

今大会は歯科衛生士主体で企画、実行することとなり、大会長を仰せつかわりました。このような貴重な機会をお与えくださいました、名和弘幸会長ならびに役員、会員の皆様に心より感謝申し上げます。

 現在の医療において病院だけでなく在宅医療など様々な場面において多職種との連携によるチーム活動が求められています。

そこで大会のテーマを「チーム医療の中での歯科衛生士の役割」として、診療室だけでなく様々な環境下で働く歯科衛生士がチーム医療の中でどのような役割を担っていくのか、今後どのように活躍していけばよいか、求められる技術・知識とは何かを理解し、情報共有できるように、様々な環境下で働く歯科衛生士およびチーム医療にかかわる他の職種の方にお話しいただきます。

また認定研修会では長きにわたり障害者歯科にご尽力されている石黒光先生のご経験から歯科とは異なる視点から口腔の感覚についてご講演いただきます。

今回の大会が新たな歯科衛生士像を学んでいただく機会となることを願っております。

 COVID-19のため三重県で行われる予定だった第12回総会および学術大会は中止、昨年は第13回学術大会および総会はWEB開催となりました。

そこで今回は対面での大会準備を進めておりますが、今後のCOVID-19の状況下ではWEB開催の変更となることもご理解のほどよろしくお願いいたします。

 大会を実行するにあたり、愛知県歯科衛生士会、愛知県医療療育総合センターにご協力いただきますことにお礼申し上げます。

















東海障害者歯科臨床研究会事務局

〒501-0296
朝日大学歯学部障害者歯科内    東海障害者歯科臨床研究会
安田順一
FAX:058-329-1465
E-mail:tcsdh2009@gmail.com